ロードバイクの乗車姿勢は何がラク?

ロードバイクに乗るときは、サドル、ペダル、ハンドルの3つに体重を分散させて、バランスよく乗ります。

まずは力を入れず、リラックスする感じで肘を少し曲げて乗ってみましょう。
道路のでこぼこの上を通るときは、上半身と腕をより柔らかくして、サスペンションのように衝撃を吸収するイメージで通過してみてください。
ロードバイクに乗れば50キロや100キロという長い道のりを走れる理由は、この体重の分散にあります。

ただし、それには経験や練習が必要で、コツをつかまなければなりません。
最初のうちは上半身、腕を突っ張ったまま乗ってしまい、体中が痛くなります。

 

ハンドルの握る位置は、ブラケット部(ブレーキやシフトレバーがついている根本の部分)で、親指と薬指で輪を作るようにブラケットを握ります。
輪を作らないと、不意な衝撃で手がブラケットから離れてしまい、危険ですので必ず握りこんでください。

ブレーキには人差し指と中指をかけて、とっさの時に反応できるようにしておきます。

これが基本ですが、例えば向かい風のある時、スピードを一気に上げていきたいときは、ハンドルの下部を握ります。
下ハンと呼ばれ、強い向かい風の際などには下ハンを握って前傾姿勢をより深くすることで、風の抵抗をより減らすことができるのでお勧めです。

また、きつい上り坂などでスピードがなかなか出ないときは、ハンドル上部のフラット部分を握って上半身をあえて起こすことで、呼吸が楽になりますので、活用してみてください。
ほかにも様々なテクニックがあるので、是非調べてみましょう。